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住宅ローンに関する保険・保証に関する次の記述のうち、謝っているものを1つ選びなさい。(第44回)

  1. 主たる債務者に債務不履行が合った場合、住宅ローンの連帯保証人には検索の抗弁権はないので、主たる債務者に返済能力があることが証明できても、連帯保証人は保証債務を免れることができない。
  2. 住宅ローンにおける機関保証では、金融機関と保証会社との間で保証委託契約を結び、ローン契約者が金融機関に保証量を支払う仕組みとなっている。
  3. 借入者に債務不履行があった際、住宅ローンの連帯保証人には催告の抗弁権はないため、まず主たる債務者に返済を催告するよう抗弁することはできない。
  4. 団体信用生命保険において、加入者が死亡にも高度障害にもが移動する場合、どちらで届出をするかによって保険事故日が異なり、保険金として返戻される金額に差が生じる可能性があるため、注意が必要である。
  5. 住宅ローンにおいて金融機関が機関保証を適用する場合、金融機関が自社で指定する信用保証会社だけしか認めないと定められているので、住宅ローン借入者は自由に保証会社を選択することはできない。

 

 

 

 

解答:2

 

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